2005年03月30日
ジーコJAPANどうよ?
僕はサッカーを観るのが大好きです。
だけど、ぶっちゃけ日本代表は応援してません。
なぜか?
その理由を言うのは簡単だけど、
理解してもらうのは少し難しいかもしれません。
少しどころか、「こいつ狂ってるんじゃねー?」ぐらい
思われるかもしれません。まあ狂ってるんですけど。
話を元に戻しましょう。
なぜなら、僕は浦和レッズを応援してるからです。
え?
目を疑った方もいれば、理由として納得してない方も、
その存在さえご存知無い方もいらっしゃるでしょう。
浦和レッズとは“単なる”Jリーグのクラブチームです。
その単なるクラブチームを、僕はJリーグ開幕から応援し続け、
今ではシーズンチケットも購入しています。
命は懸けてませんが、お金は懸けてます。
つまり、浦和レッズの勝ち負けの方が、
代表のそれより僕にとって重要である、ということです。
まだ理解できないでしょう。
じゃあなんで日本代表を応援しないの?
同時に2つ応援してもいいじゃない?
いや、できないんです。
僕にとって日本代表は、大切な浦和の選手を招集し、
合宿やアウェー遠征で疲労させ、
あげくの果てには坪井選手のように
大怪我(全治6ヶ月)を負わせる悪の組織のような存在です。
これでは応援しろというほうが不可能です。
浦和サポーターからしてみれば、
代表選出は、赤紙のようなもの。
早く負けて(勝ってでもいいんだけど)
とにかく浦和の選手を返して欲しいんです。
どうです。わかってもらえたでしょう、
どれだけ僕が狂っているか。
今だからぶっちゃけますが、
連盟公演中、3月5日の衣装付き通しは、
会社研修があると偽って、
開幕戦の浦和レッズvs鹿島アントラーズを見に行ってました。
(ゆづちゃん、しん君、ほんとごめんなさい…。)
一昨年のソフィア祭3日目には、
自分が踊り終わってすぐ、タクシーを捕まえ、
国立競技場にナビスコ杯決勝、vsFC東京を見に行ってました。
エンディングも出てないし、
直樹とゆうじが抱き合って涙する感動的なシーンを
僕は見てません。
ええ、僕は、狂ってます。
でも単なるクラブといえど、10年以上応援していると
若手選手が育ったり、ベテランが引退するなど、
クラブとしての成長を見守ることが楽しみになってきます。
代表にその楽しみはありません。
言い訳するようですが、
サッカーが文化として根付いている欧州では、
僕と同じく、地元クラブ>代表の感覚が当たり前です。
毎日練習し、毎週末試合があるクラブはまさに日常ですが、
たまに集まり、4年に一度W杯を目指すだけの代表は非日常であり、
楽しむことはあっても、熱を入れて応援する存在ではありません。
この感覚が理解されるのは、
Jリーグが出来て10数年の日本では、まだ難しいでしょう。
日本ではまだまだ日本代表>>>Jリーグだからね。
でもそんな遠くない将来に、
みんな追いつくんじゃないですか?
僕の感覚に(笑)
まーさすがにW杯出ないのは寂しいから、
浦和の選手が怪我しない程度に頑張ればいいんじゃない?
今日の予想、
日本 3?1 バーレーン
明日もいい日でありますように。
だけど、ぶっちゃけ日本代表は応援してません。
なぜか?
その理由を言うのは簡単だけど、
理解してもらうのは少し難しいかもしれません。
少しどころか、「こいつ狂ってるんじゃねー?」ぐらい
思われるかもしれません。まあ狂ってるんですけど。
話を元に戻しましょう。
なぜなら、僕は浦和レッズを応援してるからです。
え?
目を疑った方もいれば、理由として納得してない方も、
その存在さえご存知無い方もいらっしゃるでしょう。
浦和レッズとは“単なる”Jリーグのクラブチームです。
その単なるクラブチームを、僕はJリーグ開幕から応援し続け、
今ではシーズンチケットも購入しています。
命は懸けてませんが、お金は懸けてます。
つまり、浦和レッズの勝ち負けの方が、
代表のそれより僕にとって重要である、ということです。
まだ理解できないでしょう。
じゃあなんで日本代表を応援しないの?
同時に2つ応援してもいいじゃない?
いや、できないんです。
僕にとって日本代表は、大切な浦和の選手を招集し、
合宿やアウェー遠征で疲労させ、
あげくの果てには坪井選手のように
大怪我(全治6ヶ月)を負わせる悪の組織のような存在です。
これでは応援しろというほうが不可能です。
浦和サポーターからしてみれば、
代表選出は、赤紙のようなもの。
早く負けて(勝ってでもいいんだけど)
とにかく浦和の選手を返して欲しいんです。
どうです。わかってもらえたでしょう、
どれだけ僕が狂っているか。
今だからぶっちゃけますが、
連盟公演中、3月5日の衣装付き通しは、
会社研修があると偽って、
開幕戦の浦和レッズvs鹿島アントラーズを見に行ってました。
(ゆづちゃん、しん君、ほんとごめんなさい…。)
一昨年のソフィア祭3日目には、
自分が踊り終わってすぐ、タクシーを捕まえ、
国立競技場にナビスコ杯決勝、vsFC東京を見に行ってました。
エンディングも出てないし、
直樹とゆうじが抱き合って涙する感動的なシーンを
僕は見てません。
ええ、僕は、狂ってます。
でも単なるクラブといえど、10年以上応援していると
若手選手が育ったり、ベテランが引退するなど、
クラブとしての成長を見守ることが楽しみになってきます。
代表にその楽しみはありません。
言い訳するようですが、
サッカーが文化として根付いている欧州では、
僕と同じく、地元クラブ>代表の感覚が当たり前です。
毎日練習し、毎週末試合があるクラブはまさに日常ですが、
たまに集まり、4年に一度W杯を目指すだけの代表は非日常であり、
楽しむことはあっても、熱を入れて応援する存在ではありません。
この感覚が理解されるのは、
Jリーグが出来て10数年の日本では、まだ難しいでしょう。
日本ではまだまだ日本代表>>>Jリーグだからね。
でもそんな遠くない将来に、
みんな追いつくんじゃないですか?
僕の感覚に(笑)
まーさすがにW杯出ないのは寂しいから、
浦和の選手が怪我しない程度に頑張ればいいんじゃない?
今日の予想、
日本 3?1 バーレーン
明日もいい日でありますように。
at 01:47|Permalink│Comments(2)│
2005年03月29日
イビザ島のすすめ
島が好きです。
いきなり告白してすいません。
僕の島論をここで熱弁するつもりはありませんが、
四方を海に囲まれた島という空間は、
その閉鎖性ゆえに人の心を掻き立てる、と信じています。
子供心、遊び心、冒険心、恋心、そして下心さえも…。
そんな心のエモーションを大切にしようと(?)
僕が目下2年連続で夏になると出かけている島があります。
それがイビザ島(スペイン)です。
今日はそんなイビザ島の魅力について書きます。
バルセロナからフェリーで10時間程の距離にあるイビザ島は
年間晴天日数が300日を越える、まさに太陽の島。
さらに世界遺産に登録されるほど、
周囲の海域は自然が豊富で、
島のいたる所に透明度の高いビーチが存在します。
でもそれだけじゃ2年連続で大金を叩いてまで
出かける理由にはなりません、よね。
僕がイビザ島を目指す最大の理由、
それは『クラブミュージック』です。
ラウンジ系の老舗コンピレーションCD「Cafe Del Mar」は
イビザ島に実在するサンセット・カフェであり、
夕暮れ時になると大勢の若者たちが集まってきます。
一流DJによるラウンジ音楽と、良質の生演奏を楽しみながら
お酒を片手に地中海に沈む夕陽を眺めるその時間は
まさに至福のひとときです!
そしてこのサンセットをきっかけに、
イビザの長く、熱い夜が始まります。
島内には10を超える大型クラブ(新木場ageha並)が存在し
毎晩、世界中から集められた大御所DJがプレイします。
深夜になると市営バスがディスコ・バスと名前を変え、
クラブとクラブを巡回する様子はまさに眠らない島。
中にはネタものとして、
天井から泡が大量に降ってくる「フォーム・パーティ」や
四方から噴水のごとく水が噴き出す「ウォーター・パーティ」
も人気です。
どちらも行ってみましたが、まさに狂乱の世界!(写真参照)
僕もこの時ばかりは、さすがにはっちゃけちゃいました。
他にも、イビザの白い壁の街並みは絵になるし、
ライトアップされる城壁はロマンチックだし、
シーフードは新鮮で美味しいし、
イビザをオススメする理由はたっくさんあります!
卒業旅行で行ったニューカレドニアが
「天国にいちばん近い島」の舞台ならば、
イビザ島は天国そのもの!
05年夏、あなたもイビザ島で
心ときめかしてみてはいかがですか?
明日もいい日でありますように。
【バックナンバー】
vol.1 イビザ島のすすめ
vol.2 ミコノス島のすすめ
vol.3 ドブロヴニクのすすめ
vol.4 サハラ砂漠のすすめ(前編)
vol.5 サハラ砂漠のすすめ(後編)
vol.6 バージュ・アル・アラブのすすめ
vol.7 シエナのすすめ
vol.8 牛追い祭のすすめ
vol.9 VIA DELL’AMORE(愛の小道)のすすめ。【Lovers限定】
vol.10『天国にいちばん近い島』のすすめ
vol.11ドイツW杯のすすめ
vol.12ザキントス島のすすめ
vol.13スペイン・アンダルシア地方のすすめ
vol.14シティ・ナイト・ライン(夜行列車)のすすめ
vol.15アラブ世界研究所@パリのすすめ
vol.16ネグリル(ジャマイカ)のすすめ
vol.17ハバナ(キューバ)のすすめ
vol.18やっぱ海でしょ!バラデロのすすめ
vol.19バックパッカーで行きたい、チェコのすすめ
vol.20ロンシャン教会のすすめ
vol.21マラケシュ&エッサウィラのすすめ
vol.22ゴア(インド)のすすめ
vol.23神々が眠るカトマンズ(ネパール)のすすめ
vol.24ガンジス川で沐浴のすすめ
vol.25サナア(イエメン)のすすめ
vol.26セイシェルのすすめ【世界一のビーチを探して】
vol.27ピトレスクなパリのすすめ
vol.28スリランカでアーユルヴェーダのすすめ
vol.29母島(小笠原諸島)のすすめ
vol.30地中海の楽園、マヨルカ島(スペイン)のすすめ
vol.31南仏プロヴァンスのすすめ
vol.32マドリッドのホテルで一夜限り・・・のすすめ
vol.33セント・ジョン島のすすめ【世界一のビーチを探してⅡ】
vol.34近くなったドバイとアブダビのすすめ
vol.35オーベルジュ・バスクのすすめ
vol.36オランダがオレンジに染まるクイーンズ・デイのすすめ
vol.37週末限定!ベローズビーチのすすめ【世界一のビーチを探してⅢ】
vol.38プローチダ島(イタリア)のすすめ
vol.39ケファロニア島(ギリシャ)のすすめ
いきなり告白してすいません。
僕の島論をここで熱弁するつもりはありませんが、
四方を海に囲まれた島という空間は、
その閉鎖性ゆえに人の心を掻き立てる、と信じています。
子供心、遊び心、冒険心、恋心、そして下心さえも…。
そんな心のエモーションを大切にしようと(?)
僕が目下2年連続で夏になると出かけている島があります。
それがイビザ島(スペイン)です。
今日はそんなイビザ島の魅力について書きます。
バルセロナからフェリーで10時間程の距離にあるイビザ島は
年間晴天日数が300日を越える、まさに太陽の島。
さらに世界遺産に登録されるほど、
周囲の海域は自然が豊富で、
島のいたる所に透明度の高いビーチが存在します。
でもそれだけじゃ2年連続で大金を叩いてまで
出かける理由にはなりません、よね。
僕がイビザ島を目指す最大の理由、
それは『クラブミュージック』です。
ラウンジ系の老舗コンピレーションCD「Cafe Del Mar」は
イビザ島に実在するサンセット・カフェであり、
夕暮れ時になると大勢の若者たちが集まってきます。
一流DJによるラウンジ音楽と、良質の生演奏を楽しみながら
お酒を片手に地中海に沈む夕陽を眺めるその時間は
まさに至福のひとときです!
そしてこのサンセットをきっかけに、
イビザの長く、熱い夜が始まります。
島内には10を超える大型クラブ(新木場ageha並)が存在し
毎晩、世界中から集められた大御所DJがプレイします。
深夜になると市営バスがディスコ・バスと名前を変え、
クラブとクラブを巡回する様子はまさに眠らない島。
中にはネタものとして、
天井から泡が大量に降ってくる「フォーム・パーティ」や
四方から噴水のごとく水が噴き出す「ウォーター・パーティ」
も人気です。
どちらも行ってみましたが、まさに狂乱の世界!(写真参照)
僕もこの時ばかりは、さすがにはっちゃけちゃいました。
他にも、イビザの白い壁の街並みは絵になるし、
ライトアップされる城壁はロマンチックだし、
シーフードは新鮮で美味しいし、
イビザをオススメする理由はたっくさんあります!
卒業旅行で行ったニューカレドニアが
「天国にいちばん近い島」の舞台ならば、
イビザ島は天国そのもの!
05年夏、あなたもイビザ島で
心ときめかしてみてはいかがですか?
明日もいい日でありますように。
【バックナンバー】
vol.1 イビザ島のすすめ
vol.2 ミコノス島のすすめ
vol.3 ドブロヴニクのすすめ
vol.4 サハラ砂漠のすすめ(前編)
vol.5 サハラ砂漠のすすめ(後編)
vol.6 バージュ・アル・アラブのすすめ
vol.7 シエナのすすめ
vol.8 牛追い祭のすすめ
vol.9 VIA DELL’AMORE(愛の小道)のすすめ。【Lovers限定】
vol.10『天国にいちばん近い島』のすすめ
vol.11ドイツW杯のすすめ
vol.12ザキントス島のすすめ
vol.13スペイン・アンダルシア地方のすすめ
vol.14シティ・ナイト・ライン(夜行列車)のすすめ
vol.15アラブ世界研究所@パリのすすめ
vol.16ネグリル(ジャマイカ)のすすめ
vol.17ハバナ(キューバ)のすすめ
vol.18やっぱ海でしょ!バラデロのすすめ
vol.19バックパッカーで行きたい、チェコのすすめ
vol.20ロンシャン教会のすすめ
vol.21マラケシュ&エッサウィラのすすめ
vol.22ゴア(インド)のすすめ
vol.23神々が眠るカトマンズ(ネパール)のすすめ
vol.24ガンジス川で沐浴のすすめ
vol.25サナア(イエメン)のすすめ
vol.26セイシェルのすすめ【世界一のビーチを探して】
vol.27ピトレスクなパリのすすめ
vol.28スリランカでアーユルヴェーダのすすめ
vol.29母島(小笠原諸島)のすすめ
vol.30地中海の楽園、マヨルカ島(スペイン)のすすめ
vol.31南仏プロヴァンスのすすめ
vol.32マドリッドのホテルで一夜限り・・・のすすめ
vol.33セント・ジョン島のすすめ【世界一のビーチを探してⅡ】
vol.34近くなったドバイとアブダビのすすめ
vol.35オーベルジュ・バスクのすすめ
vol.36オランダがオレンジに染まるクイーンズ・デイのすすめ
vol.37週末限定!ベローズビーチのすすめ【世界一のビーチを探してⅢ】
vol.38プローチダ島(イタリア)のすすめ
vol.39ケファロニア島(ギリシャ)のすすめ
at 00:15|Permalink│Comments(3)│
2005年03月28日
あだ名
夜型、B型、たまご型のけいいちです。
「お試し」といいながら、結構楽しんで『ボンジュール日記』書いてます。
まあ夜型なんで更新は深夜になるし、
B型なんで来週の今頃には飽きているでしょうが(笑)
そんな中コメント残してくださる方、こっそり覗いてくれてる方、ホント感謝☆
今後もお付き合い、よろしくお願いします。
さて、突然「たまご型のけいいち」なんて書いても
意味不明の方もいらっしゃるでしょう。
実はこれ僕の高校時代のあだ名です。
理由は顔がたまご型で、たまご肌だから。それだけ。
それだけなのに、5年経った今でも同級生には「たまご」と呼ばれ続け、
何かあると「割るぞ」「茹でるぞ」となじられます。
今日はそんなあだ名の恐ろしさについて書きます。
実は僕、暁星という男子校に小中高12年間通っていました。(写真は同級生)
男子校ってのはあだ名が本当にエグイ!!
「たまご」なんて全然マシなほう(むしろ恩の字)で
例えば他の友達は、
「乞食」「おかまピエロ」「守銭奴」
「ゴキブリ」「天然痘」「白ブタ」「妖怪人間ベム」etc
登校拒否の理由としても十分まかり通るような
ひどいあだ名が付けられてました。
しかも卒業まで剥がれることはありません。
これらのあだ名は大抵、
4月のクラス変え後の第一印象で決められてしまいます。
そこには愛犬の写真を持ち歩くだけで、
「バター犬」と呼ばれてしまう恐ろしさがあります。
だから、僕にとって、4月は失態の許されない勝負月であり、
第一印象には人一倍気を遣うわけです。
暁星で学んだ知恵を活かし、
新社会人としてのスタートには万全を期します。
ちなみに僕は他にもいくつかあだ名があり、
以下に列挙しておきます。(大学5年間含む)
少なからず的を射ているあだ名たちだと思います。
僕のキャラがまだ掴めてない人は、
これをヒントに勝手に推察し、先入観もってくれても結構です。
でわ、ごきげんよう。
「ムッシュー」「貴族」「ブルジョワ」「博士」「にわとり」
「キム・ジョンイル」「マザー」「エロメガネ」「石田純一」etc
明日もいい日でありますように。
at 23:52|Permalink│Comments(5)│
2005年03月27日
卒業ららら☆
3日前に無事卒業式を迎え、『大卒』の学歴を授かりました。
今日は僕の学び舎である外国語学部フランス語学科について。
男女比率が2:8という一見ハーレムのような環境も、
慣れてしまえばただの四面楚歌。
女子校に赴任して肩身の狭い想いをしている男性教諭の気持ちが、良く分かります。
偏った世界での4年間、さらに1年間本場フランスでの留学を経て、
僕は徹底的にレディーファーストを叩き込まれました。
サラダを取り分ける、ワインを注ぐ、浴槽を洗う。
全部僕にやらせてください。男の仕事です。
車道側をレディーに歩かせる?
危険極まりない。僕ならはねられてもいいんです。
数少ない男の子は、ディスカッションのたびに女性陣から集中砲火を浴びてきました。
日本社会に根強い男尊女卑への不満は、
全ての日本男児を代表し、受け止めてきました。
時に戦い、時に頭を下げ、へつらいながら
結局うなづくしかありませんでした。
いま、僕の体はフェミニズムで出来ています。
そんな逆風の中、写真に写る男戦士たちは、
苦楽を共にし、共にゲリラ戦を敢行したかけがえのない仲間です。
ようやく、卒業の日を迎えました。
貴婦人の世界からの卒業です。
少数精鋭の仲間たち、5年もかかったけどな。
卒業おめでとう!!
明日もいい日でありますように。
at 00:11|Permalink│Comments(4)│
2005年03月26日
僕が連盟公演に出た理由
今さらですが、ブログ始めた記念に先日の連盟公演について軽く、浅く振り返りたいと思います。
パンフレット見てくれればわかるけど、
5年生なのに一般ダンサーで参加してるのって僕だけなんです。
正直、自分でも「どーなの、これ?」って思ったよ。そりゃね。
主役は振り付けの4年生や、1、2年生でしょ。
どこまで自分が出しゃばっていいのか考えちゃうし、
ブランクがあったから5年生としての相応しい技量もないんだもん。
じゃあ、なんで連盟出たのかって?
連盟マジック狙い?それともエクササイズ?
いやいや、僕は学生最後の春休みに何かケジメになるものが欲しかったんです。
つまり、自分が学生を終え、納得して社会に出るための区切りをつけたかったんだわな。
2年生の時に初めて連盟出た時は通過点だったけど、
5年生として公演に出ても、その後に直接繋がることって正直そんな無い。
(公演で出会った素晴らしい仲間との関係はもちろん別です!)
それより自分にとって大切だったのは、最後に1ヶ月半ひとつの事に没頭して、
公演という区切りを設けることで、学生生活に一切未練を残したくなかったわけです。
そんな理由で僕は今回の連盟公演に出ました。
なーんてお試しのブログで真面目に語りすぎました。面白くもない。
で、結局連盟公演はその区切りになったのでしょうか?
自分、学生生活に未練無いの?
あるに決まってんだろー!!(涙)
今度万が一機会があれば、肝心の公演についての感想や愉快な仲間達について書きます。
明日もいい日でありますように。
at 12:13|Permalink│Comments(3)│