2008年09月14日
さあ、夏休み!
「夏の終わりは自分で決める」、
Beach Boysで反町隆史が放った名言は
今でも僕の心に響いています。
そうは言っても
夜中にコンビニへ出かけるときの、
あの肌寒さに胸がキュンとなる感じ。
もう秋なのかなぁ・・・。
しかーし!
まだまだ僕の夏は終わりません。
なぜなら、今週夏休みを頂戴し、
例のごとく旅に出るんで。
「夏の終わり宣言」は帰国後でいいかな、と。
今回の行き先はこちら。
赤は独立への情熱を、
白は平和と希望を、
黒は過去の圧政からの開放と独立を表わす。
うーん、なんかおっかなそうな国ですね。
もう一ヵ所はこちら。
青は澄んだ空と海を、
黄は生命の源である太陽を、
赤は友愛の精神で未来に向けて働く人びとの決意と情熱を、
白は社会正義と調和を、
緑は自然豊かな国土を象徴する。
だそうです。
国旗だけじゃわからんでしょう。
こんな感じの国に行ってきます。
イエメン。
そしてセーシェル。
経由地ドバイでも一泊予定。
2回目の今回はマディナ・ジュメイラに
潜入してみようかと。
帰国後、写真アップします。
イエメンとセーシェルで
久々に「旅」してきたいと思います。
明日もいい日でありますように。
チャオ!
Beach Boysで反町隆史が放った名言は
今でも僕の心に響いています。
そうは言っても
夜中にコンビニへ出かけるときの、
あの肌寒さに胸がキュンとなる感じ。
もう秋なのかなぁ・・・。
しかーし!
まだまだ僕の夏は終わりません。
なぜなら、今週夏休みを頂戴し、
例のごとく旅に出るんで。
「夏の終わり宣言」は帰国後でいいかな、と。
今回の行き先はこちら。
赤は独立への情熱を、
白は平和と希望を、
黒は過去の圧政からの開放と独立を表わす。
うーん、なんかおっかなそうな国ですね。
もう一ヵ所はこちら。
青は澄んだ空と海を、
黄は生命の源である太陽を、
赤は友愛の精神で未来に向けて働く人びとの決意と情熱を、
白は社会正義と調和を、
緑は自然豊かな国土を象徴する。
だそうです。
国旗だけじゃわからんでしょう。
こんな感じの国に行ってきます。
イエメン。
そしてセーシェル。
経由地ドバイでも一泊予定。
2回目の今回はマディナ・ジュメイラに
潜入してみようかと。
帰国後、写真アップします。
イエメンとセーシェルで
久々に「旅」してきたいと思います。
明日もいい日でありますように。
チャオ!
at 19:27|Permalink│Comments(0)│
2008年08月03日
海の家イベントやります【8月30日(土)@江ノ島】
いつもの仲間と、いつものイベント。
でも、今回は夏だし、ちょっと足を延ばして、
念願だった海の家でやります!
『Unreal Session vol.6@海の家』
【日時】8月30日(土)16:00?20:00
【会場】片瀬西浜の海の家「てれとパラディーソ」
【エントランス】2,000円(One Drink+Tequila)
会場はこちら↑
江ノ島西浜でも一際目立つピンク色の海の家。
ん?、チャラい!
小田急線片瀬江ノ島駅から徒歩5分。
新江ノ島水族館の目の前です。
TV東京さんプロデュースということで、
頻繁にライブイベントを行っており、
スピーカーもこだわりのBOSE社製。
周囲の海の家と比べて
店内も明るいし、音響も抜群です。
ソファに座って沈む夕陽を眺め、
チルな音楽&美味しいお酒と一緒に
夏を締めくくるのも
なかなかオツではないでしょうか?
リーマンの僕たちは週末の短い休みを犠牲にして
下見、打ち合わせ、さらに打ち合わせと
現在、大忙しで準備を進めております。
(ん?その割には楽しそうだな・・・)
てか、下見でこんだけ楽しいんだから、
当日はバカ楽しいに決まってる!!
今回、一般入場者とは別に
友達はゲスト(1,000円)取るんで、
遊びに来てくださる方は
コメント欄に「代表者名+人数」を返信ください。
おおっぴらには恥ずかしいわ?って
シャイなあなたはこっそり携帯でもOKですよ。
明日もいい日でありますように。
当日は天気でありますように。
でも、今回は夏だし、ちょっと足を延ばして、
念願だった海の家でやります!
『Unreal Session vol.6@海の家』
【日時】8月30日(土)16:00?20:00
【会場】片瀬西浜の海の家「てれとパラディーソ」
【エントランス】2,000円(One Drink+Tequila)
会場はこちら↑
江ノ島西浜でも一際目立つピンク色の海の家。
ん?、チャラい!
小田急線片瀬江ノ島駅から徒歩5分。
新江ノ島水族館の目の前です。
TV東京さんプロデュースということで、
頻繁にライブイベントを行っており、
スピーカーもこだわりのBOSE社製。
周囲の海の家と比べて
店内も明るいし、音響も抜群です。
ソファに座って沈む夕陽を眺め、
チルな音楽&美味しいお酒と一緒に
夏を締めくくるのも
なかなかオツではないでしょうか?
リーマンの僕たちは週末の短い休みを犠牲にして
下見、打ち合わせ、さらに打ち合わせと
現在、大忙しで準備を進めております。
(ん?その割には楽しそうだな・・・)
てか、下見でこんだけ楽しいんだから、
当日はバカ楽しいに決まってる!!
今回、一般入場者とは別に
友達はゲスト(1,000円)取るんで、
遊びに来てくださる方は
コメント欄に「代表者名+人数」を返信ください。
おおっぴらには恥ずかしいわ?って
シャイなあなたはこっそり携帯でもOKですよ。
明日もいい日でありますように。
当日は天気でありますように。
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2008年07月10日
Summer Party@2008.07.26
久々にイベントやります。
Unreal Session vol.5 ?Summer Party?!
【日時】7月26日(土)19:00?23:00
【会場】原宿Cafe Studio 明治神宮前駅徒歩1分
【エントランス】2,000円(One Drink & Food & Tequila)
【Music】HipHop,House,R&B,Reggae,Dance Classic
【DJs Timetable】
19:15?20:00 Ori
20:00?20:45 TKC
20:45?21:30 Satoshi
21:30?22:15 K-1
22:15?23:00 Ryo-chin
おかげさまで5回目を迎えた今回、
フライヤーはソウさんがデザインしてくれました。感謝!
場所を原宿Cafe Studio(旧MTV Cafe)に移し、
ドリンクチケットと食事に加え、
毎度恒例の振る舞いテキーラも
過去最高の5本を用意してお待ちしております!
そして毎回「To The Scene」などイケてる香水を提供してくれる
俺たちのご意見番、Kaori@フィッツより
今回は「コレスナチュラルプロダクト」の
シャンプーorシャワージェルを来場者全員にプレゼント!
(これは欲しいっ!)
もちろんエコ活動も継続中で、
購入金額の一部がNGO団体などに寄付される
リボンシールを入場者の方にお配りします。
前回は「海洋保護活動」を目的としておりましたが、
今回は「地球温暖化ストップ」です。
「こんなんで温暖化が止まるかっ」つう
意見もあるでしょうが、何もしないよりマシ!
まあ当日は難しいことは考えず、気楽に遊びに来てください。
さらに、先着でMIX CDもプレゼントしちゃったり、
楽しい夏の思い出を提供できるべく色々企画中です。
ぶっちゃけ隅田川よりこっちのが楽しいはず!?
明日もいい日でありますように。
Unreal Session vol.5 ?Summer Party?!
【日時】7月26日(土)19:00?23:00
【会場】原宿Cafe Studio 明治神宮前駅徒歩1分
【エントランス】2,000円(One Drink & Food & Tequila)
【Music】HipHop,House,R&B,Reggae,Dance Classic
【DJs Timetable】
19:15?20:00 Ori
20:00?20:45 TKC
20:45?21:30 Satoshi
21:30?22:15 K-1
22:15?23:00 Ryo-chin
おかげさまで5回目を迎えた今回、
フライヤーはソウさんがデザインしてくれました。感謝!
場所を原宿Cafe Studio(旧MTV Cafe)に移し、
ドリンクチケットと食事に加え、
毎度恒例の振る舞いテキーラも
過去最高の5本を用意してお待ちしております!
そして毎回「To The Scene」などイケてる香水を提供してくれる
俺たちのご意見番、Kaori@フィッツより
今回は「コレスナチュラルプロダクト」の
シャンプーorシャワージェルを来場者全員にプレゼント!
(これは欲しいっ!)
もちろんエコ活動も継続中で、
購入金額の一部がNGO団体などに寄付される
リボンシールを入場者の方にお配りします。
前回は「海洋保護活動」を目的としておりましたが、
今回は「地球温暖化ストップ」です。
「こんなんで温暖化が止まるかっ」つう
意見もあるでしょうが、何もしないよりマシ!
まあ当日は難しいことは考えず、気楽に遊びに来てください。
さらに、先着でMIX CDもプレゼントしちゃったり、
楽しい夏の思い出を提供できるべく色々企画中です。
ぶっちゃけ隅田川よりこっちのが楽しいはず!?
明日もいい日でありますように。
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2008年06月24日
急げ!7月4日まで【mobile art】
珍しく頑張って更新してます。多分3日坊主・・・。
最近、オモローな美術館に行ってきました。
シャネル(CHANEL)のアート・プロジェクト
「モバイルアート(MOBILE ART)」。
最近、オモローな美術館に行ってきました。
シャネル(CHANEL)のアート・プロジェクト
「モバイルアート(MOBILE ART)」。
ジャンルは普通の(?)現代アートなんだけど
コンセプトがとてもユニーク。
会場となるパビリオンが移動式(ゆえにモバイル)で
2月27日にスタートした香港を皮切りに、
東京、ニューヨーク、ロンドン、モスクワ、パリと
2年間かけて世界を巡回していく。
建物の設計はザハ・ハディド。
知ってる?
ローゼンタール現代美術センターや
BMWのCentral Buildingなどを手がけたと言えば
ちょっとピンとくるかも。
現代建築のことはようわからんが、
脱構築主義の旗手だとか、アンビルドの女王だとか
その筋の方々には有名だそうで。
そんなイベントが7月4日までという期間限定で
東京にやってきているのだ。
会場に入ると、MP3プレイヤーを手渡され、
そこから聴こえてくる音声やサウンドトラックに導かれながら、
8つのエピソードからなるアーティストたちのインスタレーション
(場所や空間全体を作品として体験させるアート)を
1時間ほどかけて巡る。
まるで宇宙船のような内部を
一人で進んでいくことになるので
不安が入り混じった興奮を覚える。
イヤホンから聴こえてくる声が
「さあ、立ち上がってください」
「中を覗いてみてごらんなさい」
「もう充分です、行きましょう」
などと行き先を導き、気が付くと
シャネルのアートな世界観に
どっぷり浸かっているというわけ。
日本人の参加作家は、
荒木経惟、オノ・ヨーコ、束芋、田尾創樹など。
各作品の完成度は話題性に引けを取ることなし。
入場料も無料だし、ぜひ行ってみて
と言いたいところだが
チケットぴあなどを通して必要な予約は
7月4日まで既にいっぱいとのこと・・・。
しかーし、諦めるのはまだ早い!
入口で待っていて、もしキャンセルが出れば入れる。
(ただし、2時間待ちとの噂も・・・)
とにかくこの機会を逃すと解体されてしまうので、
この移動式美術館が東京にいる間に
金に物言わせてヤフオクでゲットしてでも
行ってみて下さい。
明日もいい日でありますように。
at 22:28|Permalink│Comments(2)│
2008年06月23日
ロケーションだけでワクワクするお店。
こちら食べ物ブログではないんだけど、
ロケーションだけでワクワクするレストランに
行ってきたのでアップします。
それが、こちら都内某所のマンション29階にある
「Piatto Umme'(ピアット・ウメ)」
住所は非公開、
電話も非公開。
予約方法は、
シェフのumme-sanこと梅木文隆さんの携帯に
直接メールするのみという、まさに隠れ家レストラン。
こちらが入口。
もはや完全に友達の家に遊びに来た感覚。
(こんな素敵なマンションに住んでいる友達なんか
知りませんが・・・)
本当にここでいいのかためらいつつ、ピンポーンと鳴らす。
こんな不安と期待が入り混じった気持ちで
レストランに来たのは初めて。
玄関をあがって靴を脱ぐ。
思わず「お邪魔します」と言ってしまいそう。
部屋に入ると、
目の前に東京タワーが現れた。
以前このブログで、
「大切なのは誰と食べるか」と
偉そうに書いたことがあって、
それは今でも変わらないんだけど
「どこで食べるか」によって
こんなに気持ちが高揚したのは初めて!
なんかの記念日やボーナス直後なら
ちょっと冒険するつもりで行ってみるといい。
システムキッチンが厨房になってる、
一日4組しか入れない小さなお店。
何度もいうけど食べ物ブログではないし
お皿をパシャパシャ撮るのは
恥ずかしかったので、肝心な料理の皿はないけど
ロケーションのワクワク感だけでも
伝わるんじゃないかな。
もちろん食事もワインも美味しかったです。
唯一の予約方法であるummeさんのメアドは
当然雑誌やぐるなびには載ってないんだけど、
慎ちゃんや哲あたりがどうしてもデートに使いたいってなら
しゃーないなぁ(笑)
明日もいい日でありますように。
ロケーションだけでワクワクするレストランに
行ってきたのでアップします。
それが、こちら都内某所のマンション29階にある
「Piatto Umme'(ピアット・ウメ)」
住所は非公開、
電話も非公開。
予約方法は、
シェフのumme-sanこと梅木文隆さんの携帯に
直接メールするのみという、まさに隠れ家レストラン。
こちらが入口。
もはや完全に友達の家に遊びに来た感覚。
(こんな素敵なマンションに住んでいる友達なんか
知りませんが・・・)
本当にここでいいのかためらいつつ、ピンポーンと鳴らす。
こんな不安と期待が入り混じった気持ちで
レストランに来たのは初めて。
玄関をあがって靴を脱ぐ。
思わず「お邪魔します」と言ってしまいそう。
部屋に入ると、
目の前に東京タワーが現れた。
以前このブログで、
「大切なのは誰と食べるか」と
偉そうに書いたことがあって、
それは今でも変わらないんだけど
「どこで食べるか」によって
こんなに気持ちが高揚したのは初めて!
なんかの記念日やボーナス直後なら
ちょっと冒険するつもりで行ってみるといい。
システムキッチンが厨房になってる、
一日4組しか入れない小さなお店。
何度もいうけど食べ物ブログではないし
お皿をパシャパシャ撮るのは
恥ずかしかったので、肝心な料理の皿はないけど
ロケーションのワクワク感だけでも
伝わるんじゃないかな。
もちろん食事もワインも美味しかったです。
唯一の予約方法であるummeさんのメアドは
当然雑誌やぐるなびには載ってないんだけど、
慎ちゃんや哲あたりがどうしてもデートに使いたいってなら
しゃーないなぁ(笑)
明日もいい日でありますように。
at 21:47|Permalink│Comments(8)│
2008年06月22日
サヨナラ、黄色。
ハウス好きの方なら
このタイトルだけでピンとくるだろう。
2008年6月22日、
西麻布の老舗クラブYellowがクローズした。
初Yellowは18歳のとき。
IDチェックも厳しくない時代、
「西麻布」という響きに憧れてたまたま遊びにきただけなのに。
以来、なんど通ったことか。
聞けば、日本のハウスシーンの聖地だった。
大学でダンスを始めるようになってから
Yellow通いは加速する。
決してアクセスのいいと言えないこのハコに
埼玉の実家から何度遊びに行ったことだろう。
DJの良し悪しもわからない頃でも
Yellowは一晩中踊らせてくれた。
朝までいても全然疲れない音響は
その後どのクラブに行っても別格だった。
もしYellowに出合わなければ
知り合ってない友達もいただろう。
キリスト様とイエロー娘だって。
昔は一緒に朝まで踊り続けられたのに、
20代後半に差し掛かったオジサン・オバサンには
3時くらいが限界なわけで(笑)
いつまで夜遊びしてんだって話もあるし、
ちょうどいいタイミングなのかもしれないけど、
思い出が詰まったクラブがそこにないのは
やっぱり寂しいなぁ。
ありがとう、Yellow!
明日もいい日でありますように。
このタイトルだけでピンとくるだろう。
2008年6月22日、
西麻布の老舗クラブYellowがクローズした。
初Yellowは18歳のとき。
IDチェックも厳しくない時代、
「西麻布」という響きに憧れてたまたま遊びにきただけなのに。
以来、なんど通ったことか。
聞けば、日本のハウスシーンの聖地だった。
大学でダンスを始めるようになってから
Yellow通いは加速する。
決してアクセスのいいと言えないこのハコに
埼玉の実家から何度遊びに行ったことだろう。
DJの良し悪しもわからない頃でも
Yellowは一晩中踊らせてくれた。
朝までいても全然疲れない音響は
その後どのクラブに行っても別格だった。
もしYellowに出合わなければ
知り合ってない友達もいただろう。
キリスト様とイエロー娘だって。
昔は一緒に朝まで踊り続けられたのに、
20代後半に差し掛かったオジサン・オバサンには
3時くらいが限界なわけで(笑)
いつまで夜遊びしてんだって話もあるし、
ちょうどいいタイミングなのかもしれないけど、
思い出が詰まったクラブがそこにないのは
やっぱり寂しいなぁ。
ありがとう、Yellow!
明日もいい日でありますように。
at 21:09|Permalink│Comments(4)│
2008年06月01日
ガンジス川で沐浴のすすめ。
インド・ネパール・スリランカ旅行の最大の目的、
「ガンジス川での沐浴」。
ガンジス川はヒンドゥー教徒の聖地。
この川の水で体を清めることで、
現世での罪をすべて洗い流すことができると信じられている。
だから、多くの巡礼者は、
川沿いの町ベナレスを目指す。
信仰心はないが、これまで数々の罪を重ねてきた(?)
自分もいざベナレスへ!
彼はベナレスで出会ったサドゥ。
サドゥとは世俗とのかかわりを捨て、
解脱を求めて物乞いをしながら遊行する
ヒンドゥー教徒の修行僧だ。
極限まで自分を追い込むことで、
全ての観念を消し去り、神との一体化を目指す、らしい。
信者でなくても、早朝のガンジス川は神秘的だと思う。
対岸(不浄の地とされ建物は一切ない)が
深い霧に包まれ、突然視界がゼロになった。
空と水平線の境目が消えたその瞬間、
まるでこの舟が天国へ召されているかのように感じた。
霧が晴れると、色鮮やかなガートが姿を現した。
階段状になっており、
季節によって水位が変わっても、
沐浴しやすいようになっている。
そこに集まる無数の信者たち!
こう言ってはなんだが、
彼らが全身を清めているガンジス川はドブ川である。
もちろん、彼らの顔は、嘘偽りのない幸せに満ちている。
貧しい生活の中で、なんとか捻出した旅行費。
長旅の末にようやくたどり着いたベナレスの町。
そして夢にまで見た女神、ガンジス川。
そりゃ、嬉しいだろう。
でも、
でも・・・。
舟で川を下りきった頃、沐浴する気はすっかり失せていた。
ガンジス川に浮かぶ美しい灯篭。
イメージというのは常に美化される。
しかし、写真ではわからないが、
この川にはありとあらゆるものが流れている。
家庭から出た生活廃水くらいなら、まだいい。
大量発生しているボウフラも、まだ我慢できる範疇だ。
この川には、マニカルニカ・ガートから
死体が流されているのは有名な話だ。
(もちろん写真は撮影禁止)
死者をガンジス川に葬ることが、
最高の敬意とされているのは、頭で理解はするが、
そんな川に入って衛生上平気なわけがない。
でも、一番見たくないものを見てしまったんです。
すぐ横で、川に向かってう○こをする輩を(涙)
2008年3月5日、ガンジス川にて沐浴。
26年間分の罪科をリセットした代わりに、
しばらく消えないヘドロのような匂いを背負うことになりました。
あれからもう何回も体ゴシゴシ洗ってるんで
これからも友達でいてください。
明日もいい日でありますように。
【バックナンバー】
vol.1 イビザ島のすすめ
vol.2 ミコノス島のすすめ
vol.3 ドブロヴニクのすすめ
vol.4 サハラ砂漠のすすめ(前編)
vol.5 サハラ砂漠のすすめ(後編)
vol.6 バージュ・アル・アラブのすすめ
vol.7 シエナのすすめ
vol.8 牛追い祭のすすめ
vol.9 VIA DELL’AMORE(愛の小道)のすすめ。【Lovers限定】
vol.10『天国にいちばん近い島』のすすめ
vol.11ドイツW杯のすすめ
vol.12ザキントス島のすすめ
vol.13スペイン・アンダルシア地方のすすめ
vol.14シティ・ナイト・ライン(夜行列車)のすすめ
vol.15アラブ世界研究所@パリのすすめ
vol.16ネグリル(ジャマイカ)のすすめ
vol.17ハバナ(キューバ)のすすめ
vol.18やっぱ海でしょ!バラデロのすすめ
vol.19バックパッカーで行きたい、チェコのすすめ
vol.20ロンシャン教会のすすめ
vol.21マラケシュ&エッサウィラのすすめ
vol.22ゴア(インド)のすすめ
vol.23神々が眠るカトマンズ(ネパール)のすすめ
vol.24ガンジス川で沐浴のすすめ
vol.25サナア(イエメン)のすすめ
vol.26セイシェルのすすめ【世界一のビーチを探して】
vol.27ピトレスクなパリのすすめ
vol.28スリランカでアーユルヴェーダのすすめ
vol.29母島(小笠原諸島)のすすめ
vol.30地中海の楽園、マヨルカ島(スペイン)のすすめ
vol.31南仏プロヴァンスのすすめ
vol.32マドリッドのホテルで一夜限り・・・のすすめ
vol.33セント・ジョン島のすすめ【世界一のビーチを探してⅡ】
vol.34近くなったドバイとアブダビのすすめ
vol.35オーベルジュ・バスクのすすめ
vol.36オランダがオレンジに染まるクイーンズ・デイのすすめ
vol.37週末限定!ベローズビーチのすすめ【世界一のビーチを探してⅢ】
vol.38プローチダ島(イタリア)のすすめ
vol.39ケファロニア島(ギリシャ)のすすめ
「ガンジス川での沐浴」。
ガンジス川はヒンドゥー教徒の聖地。
この川の水で体を清めることで、
現世での罪をすべて洗い流すことができると信じられている。
だから、多くの巡礼者は、
川沿いの町ベナレスを目指す。
信仰心はないが、これまで数々の罪を重ねてきた(?)
自分もいざベナレスへ!
彼はベナレスで出会ったサドゥ。
サドゥとは世俗とのかかわりを捨て、
解脱を求めて物乞いをしながら遊行する
ヒンドゥー教徒の修行僧だ。
極限まで自分を追い込むことで、
全ての観念を消し去り、神との一体化を目指す、らしい。
信者でなくても、早朝のガンジス川は神秘的だと思う。
対岸(不浄の地とされ建物は一切ない)が
深い霧に包まれ、突然視界がゼロになった。
空と水平線の境目が消えたその瞬間、
まるでこの舟が天国へ召されているかのように感じた。
霧が晴れると、色鮮やかなガートが姿を現した。
階段状になっており、
季節によって水位が変わっても、
沐浴しやすいようになっている。
そこに集まる無数の信者たち!
こう言ってはなんだが、
彼らが全身を清めているガンジス川はドブ川である。
もちろん、彼らの顔は、嘘偽りのない幸せに満ちている。
貧しい生活の中で、なんとか捻出した旅行費。
長旅の末にようやくたどり着いたベナレスの町。
そして夢にまで見た女神、ガンジス川。
そりゃ、嬉しいだろう。
でも、
でも・・・。
舟で川を下りきった頃、沐浴する気はすっかり失せていた。
ガンジス川に浮かぶ美しい灯篭。
イメージというのは常に美化される。
しかし、写真ではわからないが、
この川にはありとあらゆるものが流れている。
家庭から出た生活廃水くらいなら、まだいい。
大量発生しているボウフラも、まだ我慢できる範疇だ。
この川には、マニカルニカ・ガートから
死体が流されているのは有名な話だ。
(もちろん写真は撮影禁止)
死者をガンジス川に葬ることが、
最高の敬意とされているのは、頭で理解はするが、
そんな川に入って衛生上平気なわけがない。
でも、一番見たくないものを見てしまったんです。
すぐ横で、川に向かってう○こをする輩を(涙)
2008年3月5日、ガンジス川にて沐浴。
26年間分の罪科をリセットした代わりに、
しばらく消えないヘドロのような匂いを背負うことになりました。
あれからもう何回も体ゴシゴシ洗ってるんで
これからも友達でいてください。
明日もいい日でありますように。
【バックナンバー】
vol.1 イビザ島のすすめ
vol.2 ミコノス島のすすめ
vol.3 ドブロヴニクのすすめ
vol.4 サハラ砂漠のすすめ(前編)
vol.5 サハラ砂漠のすすめ(後編)
vol.6 バージュ・アル・アラブのすすめ
vol.7 シエナのすすめ
vol.8 牛追い祭のすすめ
vol.9 VIA DELL’AMORE(愛の小道)のすすめ。【Lovers限定】
vol.10『天国にいちばん近い島』のすすめ
vol.11ドイツW杯のすすめ
vol.12ザキントス島のすすめ
vol.13スペイン・アンダルシア地方のすすめ
vol.14シティ・ナイト・ライン(夜行列車)のすすめ
vol.15アラブ世界研究所@パリのすすめ
vol.16ネグリル(ジャマイカ)のすすめ
vol.17ハバナ(キューバ)のすすめ
vol.18やっぱ海でしょ!バラデロのすすめ
vol.19バックパッカーで行きたい、チェコのすすめ
vol.20ロンシャン教会のすすめ
vol.21マラケシュ&エッサウィラのすすめ
vol.22ゴア(インド)のすすめ
vol.23神々が眠るカトマンズ(ネパール)のすすめ
vol.24ガンジス川で沐浴のすすめ
vol.25サナア(イエメン)のすすめ
vol.26セイシェルのすすめ【世界一のビーチを探して】
vol.27ピトレスクなパリのすすめ
vol.28スリランカでアーユルヴェーダのすすめ
vol.29母島(小笠原諸島)のすすめ
vol.30地中海の楽園、マヨルカ島(スペイン)のすすめ
vol.31南仏プロヴァンスのすすめ
vol.32マドリッドのホテルで一夜限り・・・のすすめ
vol.33セント・ジョン島のすすめ【世界一のビーチを探してⅡ】
vol.34近くなったドバイとアブダビのすすめ
vol.35オーベルジュ・バスクのすすめ
vol.36オランダがオレンジに染まるクイーンズ・デイのすすめ
vol.37週末限定!ベローズビーチのすすめ【世界一のビーチを探してⅢ】
vol.38プローチダ島(イタリア)のすすめ
vol.39ケファロニア島(ギリシャ)のすすめ
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2008年05月31日
神々が眠るカトマンズ(ネパール)のすすめ
久しぶりの更新は、3月に行った一人旅の続きです。
今回はネパールの首都カトマンズのすすめ。
一瞬、「京都?」と思うかもしれない
こちらの光景はカトマンズ盆地にあるパタン地区。
なんとなく日本っぽいでしょ。
カトマンズ市内を歩く。
そこで出会ったのは、おっかない顔をした神様。
カトマンズには、330万の神様が奉られている。
この破壊神もそのうちのひとつ。
日本にも八百万(やおよろず)の神々が眠っているというが、
一人当たりの神様の数では
カトマンズに軍配が上がる。
神様は多いほうが何かと困ったときに
都合がよさそうだ。
こちらはスワヤンブナートの「ブッダの智慧の目」。
小高い丘の上にある仏教寺院が
四方を見つめている。
霊感もない、特に信仰もない自分だが、
聖地特有の神々しさを感じずにはいられなかった。
おもしろいものを見つけた。
マニ車という宗教用具。
このマニ車を一回まわすということは、
お経を一回読むのと同じ意味があるらしい。
つまり、一日中お経を読んでいたこのおっさんより、
マニ車を200回転くらいさせた自分のほうが
理屈ではご利益があるはずなんだろうけど・・・。
だったらなんでお経が存在するんだ?
うーん、宗教って難しい。
ネパールという国を通過するとき、
「宗教」とは何か考えずにはいられない。
五体投地で巡礼を続ける修行僧。
山にこもって仙人のような生活をするサドゥ。
ガンジスの支流に祈りを込めて遺灰を流す遺族たち。
しかし、考えすぎても前には進めない。
町に漂うスピリチュアルな空気は
僕らが暮らす日本とは明らかに異質なもので、
数泊の旅行なんかで本質が見えるはずがない。
それでもバックパッカーにとって、
カトマンズはとても居心地の良い町だった。
日本と比べて驚くほど物価が安いこの国では、
チャイがたったの5ルピー(わずか6円)。
こんだけ物価が安い国は概して危険なものだけど
「宗教」というモラルが根付いているおかげで
治安はすこぶる良かった。
道端のチャイ屋台で注文して数分、
こんな可愛い女の子が運んできてくれた。
優しさと、チャイの砂糖が歩き疲れた体に染み渡る。
10ルピー払ったのに、
おつりは持ってきてくれなかったけど・・・
それでもネパール、超おすすめ。
明日もいい日でありますように。
【バックナンバー】
vol.1 イビザ島のすすめ
vol.2 ミコノス島のすすめ
vol.3 ドブロヴニクのすすめ
vol.4 サハラ砂漠のすすめ(前編)
vol.5 サハラ砂漠のすすめ(後編)
vol.6 バージュ・アル・アラブのすすめ
vol.7 シエナのすすめ
vol.8 牛追い祭のすすめ
vol.9 VIA DELL’AMORE(愛の小道)のすすめ。【Lovers限定】
vol.10『天国にいちばん近い島』のすすめ
vol.11ドイツW杯のすすめ
vol.12ザキントス島のすすめ
vol.13スペイン・アンダルシア地方のすすめ
vol.14シティ・ナイト・ライン(夜行列車)のすすめ
vol.15アラブ世界研究所@パリのすすめ
vol.16ネグリル(ジャマイカ)のすすめ
vol.17ハバナ(キューバ)のすすめ
vol.18やっぱ海でしょ!バラデロのすすめ
vol.19バックパッカーで行きたい、チェコのすすめ
vol.20ロンシャン教会のすすめ
vol.21マラケシュ&エッサウィラのすすめ
vol.22ゴア(インド)のすすめ
vol.23神々が眠るカトマンズ(ネパール)のすすめ
vol.24ガンジス川で沐浴のすすめ
vol.25サナア(イエメン)のすすめ
vol.26セイシェルのすすめ【世界一のビーチを探して】
vol.27ピトレスクなパリのすすめ
vol.28スリランカでアーユルヴェーダのすすめ
vol.29母島(小笠原諸島)のすすめ
vol.30地中海の楽園、マヨルカ島(スペイン)のすすめ
vol.31南仏プロヴァンスのすすめ
vol.32マドリッドのホテルで一夜限り・・・のすすめ
vol.33セント・ジョン島のすすめ【世界一のビーチを探してⅡ】
vol.34近くなったドバイとアブダビのすすめ
vol.35オーベルジュ・バスクのすすめ
vol.36オランダがオレンジに染まるクイーンズ・デイのすすめ
vol.37週末限定!ベローズビーチのすすめ【世界一のビーチを探してⅢ】
vol.38プローチダ島(イタリア)のすすめ
vol.39ケファロニア島(ギリシャ)のすすめ
今回はネパールの首都カトマンズのすすめ。
一瞬、「京都?」と思うかもしれない
こちらの光景はカトマンズ盆地にあるパタン地区。
なんとなく日本っぽいでしょ。
カトマンズ市内を歩く。
そこで出会ったのは、おっかない顔をした神様。
カトマンズには、330万の神様が奉られている。
この破壊神もそのうちのひとつ。
日本にも八百万(やおよろず)の神々が眠っているというが、
一人当たりの神様の数では
カトマンズに軍配が上がる。
神様は多いほうが何かと困ったときに
都合がよさそうだ。
こちらはスワヤンブナートの「ブッダの智慧の目」。
小高い丘の上にある仏教寺院が
四方を見つめている。
霊感もない、特に信仰もない自分だが、
聖地特有の神々しさを感じずにはいられなかった。
おもしろいものを見つけた。
マニ車という宗教用具。
このマニ車を一回まわすということは、
お経を一回読むのと同じ意味があるらしい。
つまり、一日中お経を読んでいたこのおっさんより、
マニ車を200回転くらいさせた自分のほうが
理屈ではご利益があるはずなんだろうけど・・・。
だったらなんでお経が存在するんだ?
うーん、宗教って難しい。
ネパールという国を通過するとき、
「宗教」とは何か考えずにはいられない。
五体投地で巡礼を続ける修行僧。
山にこもって仙人のような生活をするサドゥ。
ガンジスの支流に祈りを込めて遺灰を流す遺族たち。
しかし、考えすぎても前には進めない。
町に漂うスピリチュアルな空気は
僕らが暮らす日本とは明らかに異質なもので、
数泊の旅行なんかで本質が見えるはずがない。
それでもバックパッカーにとって、
カトマンズはとても居心地の良い町だった。
日本と比べて驚くほど物価が安いこの国では、
チャイがたったの5ルピー(わずか6円)。
こんだけ物価が安い国は概して危険なものだけど
「宗教」というモラルが根付いているおかげで
治安はすこぶる良かった。
道端のチャイ屋台で注文して数分、
こんな可愛い女の子が運んできてくれた。
優しさと、チャイの砂糖が歩き疲れた体に染み渡る。
10ルピー払ったのに、
おつりは持ってきてくれなかったけど・・・
それでもネパール、超おすすめ。
明日もいい日でありますように。
【バックナンバー】
vol.1 イビザ島のすすめ
vol.2 ミコノス島のすすめ
vol.3 ドブロヴニクのすすめ
vol.4 サハラ砂漠のすすめ(前編)
vol.5 サハラ砂漠のすすめ(後編)
vol.6 バージュ・アル・アラブのすすめ
vol.7 シエナのすすめ
vol.8 牛追い祭のすすめ
vol.9 VIA DELL’AMORE(愛の小道)のすすめ。【Lovers限定】
vol.10『天国にいちばん近い島』のすすめ
vol.11ドイツW杯のすすめ
vol.12ザキントス島のすすめ
vol.13スペイン・アンダルシア地方のすすめ
vol.14シティ・ナイト・ライン(夜行列車)のすすめ
vol.15アラブ世界研究所@パリのすすめ
vol.16ネグリル(ジャマイカ)のすすめ
vol.17ハバナ(キューバ)のすすめ
vol.18やっぱ海でしょ!バラデロのすすめ
vol.19バックパッカーで行きたい、チェコのすすめ
vol.20ロンシャン教会のすすめ
vol.21マラケシュ&エッサウィラのすすめ
vol.22ゴア(インド)のすすめ
vol.23神々が眠るカトマンズ(ネパール)のすすめ
vol.24ガンジス川で沐浴のすすめ
vol.25サナア(イエメン)のすすめ
vol.26セイシェルのすすめ【世界一のビーチを探して】
vol.27ピトレスクなパリのすすめ
vol.28スリランカでアーユルヴェーダのすすめ
vol.29母島(小笠原諸島)のすすめ
vol.30地中海の楽園、マヨルカ島(スペイン)のすすめ
vol.31南仏プロヴァンスのすすめ
vol.32マドリッドのホテルで一夜限り・・・のすすめ
vol.33セント・ジョン島のすすめ【世界一のビーチを探してⅡ】
vol.34近くなったドバイとアブダビのすすめ
vol.35オーベルジュ・バスクのすすめ
vol.36オランダがオレンジに染まるクイーンズ・デイのすすめ
vol.37週末限定!ベローズビーチのすすめ【世界一のビーチを探してⅢ】
vol.38プローチダ島(イタリア)のすすめ
vol.39ケファロニア島(ギリシャ)のすすめ
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2008年04月08日
DJ×写真=Unreal Session vol.4
地球に優しいダンスチームUNREAL(チャラい!)が、
またまたDJイベントやります☆
【日時】4月26日(土)18?23時30分
【会場】渋谷SUZU CAFE
【エントランス】2,000円
(19時までの入場は1,000円!!)
【Music】HipHop,House,R&B,Dance Classic
【DJs(プレイ順)】tomomi(Guest),K-1.satoshi,Ryochin,tkc,Ori
去年11月から始めたこのイベント。
何が地球に優しいのかというと、
前回170名参加の中、リボンシール配布というかたちで
売上の一部を海洋保護活動に寄付したりしてます。
もちろん自己満ですが、結構楽しかったりします。
第4弾となる今回はGuest DJにTomomi(G-splash)を招き、
いつもはイカ臭いDJブースまわりが華やかに。
また振る舞いテキーラを前回の2倍、計4本、
SUZU CAFE自慢のおいしい食事も用意いたします。
そして、初の試みとして会場のカフェ内で、
DJ・スタッフ撮影による地球写真展を同時開催!
『earth to us』をコンセプトに、
NYやパリを始め、インドやジャマイカなど
世界各地の美しい写真を展示します。
みんなと一緒に地球環境について考えつつ、
音楽とお酒を楽しみたいと思います。
下記に写真の一部をご紹介。
photo by Ryo
photo by Yuuki
photo by DJ tkc
photo by DJ K-1
photo by DJ Ryochin
どこの写真かわかるかな?
手作り感いっぱいですが
良かったら遊びに来てください☆
お待ちしてます。
明日もいい日でありますように。
またまたDJイベントやります☆
【日時】4月26日(土)18?23時30分
【会場】渋谷SUZU CAFE
【エントランス】2,000円
(19時までの入場は1,000円!!)
【Music】HipHop,House,R&B,Dance Classic
【DJs(プレイ順)】tomomi(Guest),K-1.satoshi,Ryochin,tkc,Ori
去年11月から始めたこのイベント。
何が地球に優しいのかというと、
前回170名参加の中、リボンシール配布というかたちで
売上の一部を海洋保護活動に寄付したりしてます。
もちろん自己満ですが、結構楽しかったりします。
第4弾となる今回はGuest DJにTomomi(G-splash)を招き、
いつもはイカ臭いDJブースまわりが華やかに。
また振る舞いテキーラを前回の2倍、計4本、
SUZU CAFE自慢のおいしい食事も用意いたします。
そして、初の試みとして会場のカフェ内で、
DJ・スタッフ撮影による地球写真展を同時開催!
『earth to us』をコンセプトに、
NYやパリを始め、インドやジャマイカなど
世界各地の美しい写真を展示します。
みんなと一緒に地球環境について考えつつ、
音楽とお酒を楽しみたいと思います。
下記に写真の一部をご紹介。
photo by Ryo
photo by Yuuki
photo by DJ tkc
photo by DJ K-1
photo by DJ Ryochin
どこの写真かわかるかな?
手作り感いっぱいですが
良かったら遊びに来てください☆
お待ちしてます。
明日もいい日でありますように。
at 00:11|Permalink│Comments(4)│
2008年04月01日
宇宙旅行のすすめ。
3月15日?21日まで、
会社の出張で宇宙旅行に行く機会がありました!
宇宙旅行というと夢みたいな話ですが、
今やJTBでも普通にツアーとして販売しており、
実際は地球の大気圏を少しだけ離れ、
宇宙空間を「体験する」というもの。
今回は宇宙科学振興会のご招待というかたちで
参加させていただきました。
通常一人参加だと1200万円(!)するこのツアー。
「体力がないとキツイ」という理由で
なんと若手の僕が会社を代表して一人で参加することに!
まじラッキー!!
こちらがその機内の様子。
NASAから出発するのかと思いきや
普通に成田空港第一ターミナルからの出発。
さすがにチェックインゲートは違いましたが
なんか拍子抜け。
宇宙も近くなったんだなぁと痛感しました。
機内食はこんな感じ。
ファーストクラス並の料金で
これはないだろうと思ったけど・・・
まあ宇宙空間ということじゃ仕方ないわな。
宇宙船は音速の3倍以上のスピ?ドで
高度100kmへと急上昇し、
最高高度に達したところでロケット・ブ?スタ?を停止し、
宇宙に滞在します。
その時間、わずか5分間。
短い滞在時間だったけど無重力状態を体験できて良かった。
例えるなら、夏の海に浮かぶ
あの浮遊感にそっくりなのだけど、
頭上には果てしない漆黒の宇宙空間が広がり、
眼下には丸みを帯びた青く美しい地球があるわけで。
子供の頃の「宇宙飛行士になりたい」という夢が
思わぬかたちで実現した瞬間でした。
一生に一度できるかできないかの、
まさに夢のような、嘘みたいな経験!
次はいよいよ月にでも行きたいなぁ。
明日もいい日でありますように。
4月1日 Keiichi
会社の出張で宇宙旅行に行く機会がありました!
宇宙旅行というと夢みたいな話ですが、
今やJTBでも普通にツアーとして販売しており、
実際は地球の大気圏を少しだけ離れ、
宇宙空間を「体験する」というもの。
今回は宇宙科学振興会のご招待というかたちで
参加させていただきました。
通常一人参加だと1200万円(!)するこのツアー。
「体力がないとキツイ」という理由で
なんと若手の僕が会社を代表して一人で参加することに!
まじラッキー!!
こちらがその機内の様子。
NASAから出発するのかと思いきや
普通に成田空港第一ターミナルからの出発。
さすがにチェックインゲートは違いましたが
なんか拍子抜け。
宇宙も近くなったんだなぁと痛感しました。
機内食はこんな感じ。
ファーストクラス並の料金で
これはないだろうと思ったけど・・・
まあ宇宙空間ということじゃ仕方ないわな。
宇宙船は音速の3倍以上のスピ?ドで
高度100kmへと急上昇し、
最高高度に達したところでロケット・ブ?スタ?を停止し、
宇宙に滞在します。
その時間、わずか5分間。
短い滞在時間だったけど無重力状態を体験できて良かった。
例えるなら、夏の海に浮かぶ
あの浮遊感にそっくりなのだけど、
頭上には果てしない漆黒の宇宙空間が広がり、
眼下には丸みを帯びた青く美しい地球があるわけで。
子供の頃の「宇宙飛行士になりたい」という夢が
思わぬかたちで実現した瞬間でした。
一生に一度できるかできないかの、
まさに夢のような、嘘みたいな経験!
次はいよいよ月にでも行きたいなぁ。
明日もいい日でありますように。
4月1日 Keiichi
at 16:37|Permalink│Comments(13)│